山一電機(6941)の株価分析!

山一電機(6941)の株価分析!

今回は山一電機(6941)の株価と事業内容についてリサーチしてみました。

半導体向け検査用ソケットを主力とするこの会社は、今後の成長期待もバッチリ。ファンダ・テクニカル両面からしっかりと分析をしていきたいと思います!

事業内容

山一電機の主力は製造された半導体を検査するためのソケットです。

製造された半導体がしっかりと機能するか、耐久性は問題ないかなどの検査において使用されるため、このソケットの需要は設備投資が拡大するにつれて伸びていくことでしょう。

そしてこのソケットですが、製造するにはある程度のノウハウが要求されるため、メーカーが自社で調達する流れにはなりにくいと思います。

また、新しい半導体が製造されるたびにその製品に合うモノが必要となるため、検査用ソケットの付加価値はかなり高いのではないかと予想しています。

世界シェアは約40%とも言われており、マーケット規模を考えると時価総額に与えるインパクトには期待が持てますね。

決算情報

直近の決算は2/5に発表された第3四半期決算で、実績は前年度の約1.7倍、通期予想の上方修正まで合わせて発表しています。

それでもなお通期予想に対する進捗率は96%と申し分ないでしょう。

過去のデータを見る限りこの会社は「保守的な予想→業績予想の上方修正」というケースが多く、上振れることがはっきりとしてからIRを出す傾向があります。

実績の伸びと進捗率を加味すると今回も期待して良いのではないでしょうか。

直近のベアマーケットに加え決算後の出尽くし売りもあったことから、株価はPER約14倍まで売り込まれていますし、この水準ではぜひ注目したいですね。

テクニカル分析

では最後に、山一電機のテクニカル分析を行っていきたいと思います。

業績の伸びとともに2016~2017年にかけて株価は大きく上昇していますね。

2018年に入ってからは少し調整していますが、これはNYダウの下落に端を発したマーケットに巻き込まれた形でしょう。

スクリーニングをしていると似たようなチャートが本当に多いです。

しかし、割安成長銘柄は下落している時こそチャンスとなるので、今は買い場という見方もアリだと思います。

きれいな上昇トレンドは一旦崩れてしまいましたが、下落一服後に安値を切り上げていますし、企業価値的にみても好決算・上方修正が無かったことになる株価水準となっています。

全体地合いの先行きは読めませんが、自分としてはあくまで買い目線でいきたい銘柄になりますね。

まとめ

以上が山一電機(6941)についての分析になります。

足下の半導体マーケットは良好ですし、急に設備投資が減速する可能性も低いでしょう。

チャート的には急落していて短期的な上昇は厳しいかもしれませんが、安値を切り上げたことからも底を打ったとみています。

長期ファンダ銘柄として推したい銘柄の一つになりますね。

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