決算相場のポイント!乱高下するマーケットで好業績に注目せよ!

決算相場のポイント!乱高下するマーケットで好業績に注目せよ!

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7月相場のポイントを徹底解説

2018年相場も半分が終わり、早くも後半戦に入りましたね。

年初は堅調に見えたマーケットでしたが、2月のVIXショックを皮切りに、乱高下するマーケットが続いていますね。

5月決算シーズンで落ち着いたかに見えたマーケットも、米中の貿易戦争懸念でふたたびリスクオフになってしまい、引き続き個人投資家には厳しいマーケットになると予想しています。

後には8月の決算相場、10月の中間選挙とイベントが多く控えていますので、このタイミングでしっかりと作戦を立てていきましょう!

 

米中貿易戦争リスク

去年とは一転して厳しい相場

現在のマーケットを語る上で外せないトピックが「米中貿易戦争」だと言えるでしょう。

トランプ大統領がついに具体的な報復措置に乗り出したことで、懸念材料から事実的なリスクとして相場に重くのしかかっています。

この発表を受けて中国の株式市場は、一切リバウンドを見せることなく下落を続けており、各移動平均線の位置関係を見ても、上昇に転じるのにはエネルギーが入りそう。

アメリカ、中国両国ともに輸出産業の堅調が、株価指数を下支えしていただけに、この問題が一段落するまでは厳しいマーケットが続くことが予想されます。

落とし所はどこなのか

強気に攻めているトランプ大統領ですが、10月に中間選挙を控えていることを考えると、あまりこの問題は引き伸ばしたくないはずです。

このようなルール違反とも言える過激な対応を続けると、今度はEUをはじめとした欧州各国も敵に回すことになり、アメリカの輸出産業に決定的な打撃を与えることになりかねません。

「アメリカを守る」と始めた政策で、アメリカの経済を潰してしまっては、中間選挙どころではありませんしね。

リスク自体が消滅することはなくても、ここから10月に向けて徐々に落とし所を探ってくるのが、妥当なところでしょう。

なので、制裁措置が一段落すれば、マーケットへの影響は限定的なものとなることが予想されます。

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先導株の決算を見逃すな!

貿易戦争リスクと合わせて、7月相場のポイントとなるのが、先導系銘柄の決算発表です。

次の8月は個別銘柄の決算ラッシュが控えており、また大口資金の夏休みにも該当します。

そういった中で限られた資金が、どういった業種・テーマに向かっていくのかを判定する上で、先導系銘柄の決算発表はとても重要になります。

以下の銘柄は決算の内容、およびその後のマーケットの反応は必ず見ておいた方が良いと思います。

ファーストリテイリング(9983)

7/12決算発表

ユニクロで有名な小売業界最大手。

日経平均株価の寄与度も上位で、先導系銘柄としては外せないでしょう。

ここが軟調ですと小売セクターは厳しいでしょうし、全体相場の先行きを占う上でも注目です。

安川電機(6506)

7/12決算発表

ファーストリテイリングと同じ12日が決算発表。

工場自動化や半導体関連など、業種的な重要度はこちらの方が上でしょうか。

この辺の業種が冴えない展開だと、去年のマーケットで堅調だった製造業系割安銘柄は、買いにくいマーケットになることが予想されます。

ファナック(6954)

7/25決算発表

業種的には安川電機と同じような感じで、こちらは25日が決算発表。

ロボットや工場自動化といったテーマを牽引する大型株なので、見逃せませんね。

安川電機よりこちらの方が時価総額も大きく、日経平均寄与度も上位となっているので、全体相場の動きをつかむ上でも大切な銘柄です。

日本電産(6594)

7/25決算発表

電子部品が主力のこの銘柄にも注目。

注力している車載用モーターは来るEVマーケットにおいて、必要不可欠といえるでしょう。

去年のこの時期は資金集中先がEV関連ばかりでしたが、今年はどうなるのか。

月足ベースでは高値圏の横ばいとなっており、このマーケットを受けても崩れない、強い値動きとなっています。

国策的な要素もあるテーマだけに、この銘柄の動きには注意しておいた方が良いでしょう。

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好業績銘柄にチャンスあり

先導銘柄、および全体指数のテクニカル分析でマーケットのトレンドを把握したら、次の問題は個別銘柄。

決算シーズンということを考えるならば、デイ・スイング問わず、好業績銘柄を狙うのが一番有利になるでしょう。

この時に重要な指標となるのが25日移動平均線になります。

好決算を確認して、トレンドの方向にうまくポジションが取れた時、次はどこで利確・損切りするのかがポイント。

その時に株価が25日移動平均線の上にあるのならば、それを支持線にして上方向へ乖離するまで利乗せ。

株価が25日移動平均線の下にあるのならば、そこまでの戻りを狙うというように、移動平均線と株価の位置関係によって取るべき戦略が見えてきます。

「好業績」と「移動平均線」をテーマに時間軸を短く取っていくことが、夏相場のポイントになるかと思います。

 

まとめ

以上が8月を見据えた上での、7月相場のポイントになるかと思います。

不安定なマーケットに加えて自分自身が学校のテスト期間ということもあり、なかなか通常記事が公開できないため、このようなまとめ記事を出させていただきました。

毎日更新再開は8月の頭からになると思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは、乱高下するマーケットに負けずに相場頑張っていきましょう!

ではまたm(_ _)m

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