株やFXなどすべての投資に共通する、成功するための3つのMとは?

株やFXなどすべての投資に共通する、成功するための3つのMとは?

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投資活動を考えるにあたって

近年、日本では低金利や年金問題といった背景から「資産運用」に注目が集まっています。株式や債券、不動産等に投資することによって金利を上回る利益を得て、老後の資金準備や資産形成を行うことは、これから益々活発になっていくことが予想されます。

しかし、株式であれ不動産であれ、マーケットから利益を得るということは誰でも簡単にできることではありません。実際に私の周りでも

少額から簡単に!
初心者でも○○分で稼げる!
毎月安定して利益を!

という文言を見て投資をスタートしたものの、すぐに大きく元本を大きく減らしてしまい、1ヶ月ほどで資産運用自体をやめてしまう方がたくさんいます。

そのため、今回のnoteではこれから皆さんが投資の勉強を進めていくにあたって必ず知っておいて欲しい「3つのM」についてお話していきたいと思います。

①手法(Method)

いわゆるファンダメンタルズ分析テクニカル分析がこれに該当します。

マーケットから利益を得るということにおいて、まず最初に意識しなければならないのが、どのような手法を用いるかというポイントになります。

そしてその手法は個人の感覚に頼る物ではなく、「長期間にわたって利益を出せる」という検証がなされた物である必要があります。

これをマーケットでは「手法に優位性がある」と言い、この優位性こそがあなたが得られるであろう利益の源泉なのです。

ですので、あなたが投資をスタートするにあたってまず始めることは、現存する理論やツールの中から自分自身にあった手法を確立することです。

そして、そのためには本やネットなどで役に立つ知識を吸収することが必要となります。中でもパンローリング等の投資専門書籍は、高額な物もありますが成功した運用者の経験を元に書かれている物が多く、実際の戦略構築に大きく役立つ可能性が高いです。

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②資金(Money)

1回の取引にどれだけのリスクをとるかという「リスクイクスポージャー」や、連敗期間の資産減少割合である「ドローダウン」といった内容が関係します。自分なりの手法が確立できた人が次に準備しなければならないのが、運用に適した総資金です。

最近は積極的な資産運用を促すためか「少額から始められる投資」という言葉を多く目にします。たしかに、少額からでも投資をスタートさせることは可能ですが、安定して利益を出すことを考えた場合、十分な分散効果を得られるだけの資金は絶対に必要になります。

また、ここでは長くなるので別記事にて紹介しますが、固定比率を使用した資金管理方法を使用する際にも、資金が多いほど有利に運用することが可能となります。

ある程度の経験を積み、優位性のありそうな投資手法を発見した投資家を破産に導くのは、この資金管理技術の未熟さであると言われており、投資集団「タートルズ」を育成して大成功を収めたことで有名なリチャード・デニスも、資金管理を怠ったために破産しました。

投資というと「何を売買するか」や「いつ売買するか」といった点が注目されがちですが、最も重要なのは「どのくらいの資金で売買するか」ということなのです。

③心理(Mental)

プロスペクト理論やアンカリングなどがこれに含まれます。優れた投資家になるために最後に勉強しなければならないのがこの心理というファクターです。

優位性のある手法を確立し、事前に定められた資金管理手法に従っていたとしても、市場環境による一時的な資産の減少は必ず訪れます。

そのため、優れた投資家には事前に決めたルールに従うという精神力が強く求められます。そして、その精神力を支えているのは①の手法、および②の資金管理の部分を徹底的に練り上げていることから来る自信なのです。

投資においては時として利益を得るために、人間の本能に逆らう行動も要求されます。

そのときに、人間の本能に負けて利益を逃してしまわないためにも、常に自分の決めたルールに従うという精神的な強さを持つことが、成功のために必要不可欠な要素であると言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。もしあなたがマーケットから利益を得ることができるような投資家となりたいのであれば、上述した3つのM(①手法、②資金、③精神力)をバランス良く鍛えることが求められます。

勉強を進めていくとファンダメンタルズ分析やテクニカル分析、心理バイアスなどの分野において、多くの具体的な投資用語が登場します。そのときにその用語がどの分野のMに関係し、自分にはどれが足りていないのかを日々考えることによって、あなたの投資技術はよりよい物となっていくでしょう。

それでは、また!

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