【6/7】マーケットは反発したが安値更新がありえる水準。明日以降も警戒は必要か。
- 2018.06.07
- 振り返り・展望

スポンサーリンク
マーケット
日経平均株価 22823.26 前日比+197.53(+0.87%)
TOPIX 1789.01 前日比+11.42(+0.64%)
東証マザーズ指数 1118.35 前日比+24.09)
日経JQ 3933.74 前日比+26.33(+0.67%)
今日のマーケットはしっかりと反発。
特に、直近急落していた新興市場のリバウンドが目立つ展開となりましたね。
まだまだ油断できないマーケットではありますが、とりあえずはしっかりとトレンドが出た銘柄に資金を入れ替えました。
しばらくはマーケットの上昇転換には期待出来ない気がするので、あくまでも個別銘柄で強いもの狙いの戦略でいきます。
スポンサーリンク
個別銘柄振り返り
ソウルドアウト(6553)
下値を切り上げつつの十字線で引け。
25日移動平均線をサポートにしている形は好感できるのですが、個人的には今日のマーケットで反発しなかったのがちょっと不満。
同時期にマーケットを引っ張ってきたエスプールも25日移動平均線を割ってきましたし、自分は行ったんだ撤退しました。
ブロンコビリー(3091)
昨日よりも出来高は上昇したものの、こちらは引き続き小幅な値動き。
直近の高値節目が迫ってきているので、そこをブレイクするのかどうかがカギになるか。
継続して見守っていきたいと思います。
6/8に向けての展望
全体的に反発した1日だったとはいえ、楽観視出来るかどうかは疑問なところ。
新興市場は展開次第では安値更新を伺う水準だけに、マーケットの軟調は頭に入れておかなければならない感じでしょうね。
全体地合いの不安はありますが、強い個別銘柄を狙うという方針は変えずにいきたいと思います。
ブロンコビリー(3091)
高値の節目付近でジワリという値動きです。
新興市場が不安定な中で、東証一部の飲食系というのも割と安心できる材料になるか。
高値節目4600円をブレイクしてこれるかが焦点になりそうですね。
ブレインパッド(3655)
25日移動平均線をベースにしっかりと反発してきました。
出来高最小の下ヒゲ陽線からの出来高増加ということで、狙える条件は揃っていそう。
自分は引けまで強いのを確認してこの銘柄に資金を移動させました。
決算発表でGUしていることからも、ファンダメンタルズは良好と見ます。
このまま上昇トレンドに持ち込めれば。
まとめ
今日の分析は以上になります。
新興市場の軟調を受けて、強い銘柄に移りながら、良い戦略を探している感じ。
こういったマーケットは休むのが良いのか、強いのにつくのが良いのか、結構迷うところですね。
何か良い作戦を思いついたら、日々のトレードに生かしていきたいと思います。
それでは明日も相場頑張っていきましょう!
では、また。
スポンサーリンク
-
前の記事
【6/6】新興市場続落!こういったマーケットでは休むも相場? 2018.06.07
-
次の記事
【6/8】新興市場が引き続き堅調! 2018.06.10
コメントを書く